ベンチャー企業の本当の意味と定義とは?良い会社を見分ける方法を解説













ベンチャー企業って一体なに!?普通の会社とは違うのか?」と疑問に感じている方に向けて一般的に言われるベンチャー企業の意味をお伝えしたいと思います。

飛級職人

ってそんな当たり前の話をしても面白くはないですね(笑)

そこでベンチャー畑を歩んできた私自身が感じたベンチャー企業の実態とベンチャー企業が向いている人と向いていない人の特徴もお伝えしたいと思います。

ベンチャー企業の意味や定義とは?

ベンチャー企業のベンチャーは、英語にすると「venture」と書きますが、「冒険的な」という意味合いで活用されます。要は、冒険的な事業を行う会社である。という事が言えますが、一般的なベンチャー企業の意味は、大企業の隙間を縫って会社を成長させる集団だと思ってください。

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大企業には「イノベーションのジレンマ」という悩みがあり、自分たちの事業の欠陥を突いてベンチャー企業がどんどん侵食してくるが、それを認めて自分たちも同じ事業を行なっては既存の事業が崩壊してしまう。という問題があります。

有名なのは、転職業界のリブセンスですね。

転職サイトは掲載課金(採用数の有無に関わらず固定料金を徴収するモデル)が基本だったところに成果報酬のビジネスモデルで急成長をした。という点です。

大手の求人サイトが成果報酬に切り替えては、既存モデルが崩壊してしまうので、参入すること出来ない。という状態になったという訳です。ベンチャー企業が大企業を喰う瞬間です。

このような、既存事業を崩壊させてしまうような野心的なビジネスモデルで成長している会社をベンチャー企業と呼びます。ただ、小さいだけの会社は中小企業と言いますね。

ベンチャー企業の実態

ベンチャー企業の意味は理解できたと思います。上記のように聞くと「ベンチャー企業ってかっこいい!」と思う方も多いでしょうが、ベンチャー企業の実態について理解していないと入社して後悔することになるでしょう。

ベンチャー企業の実態は、一言に「カオス」です。

とりあえず、社長は夢を大きく掲げていますが、ボロボロのオフィスにありえないほどの勤務時間。さらには福利厚生などまったく無く給料も低い。事業展開が早いので昨日言ったことが今日変わる。誰も教育などしてくれないし、コロコロ人は変わる。最悪潰れる。(注意!会社によります

それがベンチャー企業と言っても過言ではないでしょう。労働基準法などどこかに捨て去ったような場所です。

そんなクソみたいな場所で働きたいと思うかどうか?向いている人と向いていない人をお伝えします。

ベンチャー企業に向いている人・向いていない人

ベンチャー企業で得られるのは一般的には「成長」です。確かに間違いなくベンチャー企業に転職し荒波に揉まれることで若手でも急速な成長を遂げていきます。

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ただ、それ以上に私が得られたと感じるのは「ゴキブリ並みの生命力」ですね(笑)毎日毎日問題ばかりが発生するベンチャー企業で働いている精神的に崩壊するかゴキブリになるかどっちかだろうなんて思います。

とは言え、圧倒的な成長と挑戦的な仕事をしたい!という野心家にはとても良い場所だろうと思います。

そのため、ベンチャー企業に向いている人は、以下の通りです。

ベンチャー企業に向いている人

  • 若いながら意思決定権を持ち成長したい人
  • 頭が良いよりも行動力がある人
  • 単純でノリで生きていける人
  • ゴキブリ並みの生命力があるかを確かめたい。もしくは生命力を上げたい人

逆にベンチャー企業に向いていない人は上記以外の人ですが、いちを言葉にすると以下のような人です。

ベンチャー企業に向いていない人

  • ルール、規則、マニュアルが無いと動けない思考停止人間
  • 計画がとにかく重要でずっと考えている人
  • 労働基準法を守って欲しい人
  • ゴキブリ人間が嫌いな人

という感じでしょうか。ゴキブリ人間はちょっと言い過ぎかもしれません。

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ちなみに、私の部下にベンチャー不向き人材が入社したのですが、2週間で辞めましたね。向こうも最悪だったと思いますが、こちらも最悪でしたね。人間に遭遇したゴキブリの気持ちがちょっと理解できました。

と言うことで不向きの人はベンチャー企業には絶対に入社してはいけません。

ベンチャー企業は不安定な会社

上記のような話をすれば一部の野心家以外はベンチャー企業を避けてしまうことでしょう。ベンチャー企業側としては不向きな人材が入社しても正直面倒なだけなのでこれで良いと思っています。

あと、もう1つよく聞く話(というか野心家の親に言われる)ですが、「そんな不安的な会社に入社してはダメ」という点です。

飛級職人

言っていることは間違いないので、否定はできませんね!ただ、大企業でも潰れる時代に昔の固定概念で物を言う親がいるならば子はちょっと可哀想。と言う感じがします。

ただ、私も2人の子供がおりますが、確かに労働基準法を完全に無視にした会社に入社はしてもらいたくない。という気持ちはありますので、こればかりは親心というやつでしょうか。

それでも決めるのは自分自身ですし、ベンチャー企業は自分の努力が会社の業績に直結するのでやりがいはあるでしょう。

おすすめのベンチャー企業を見極める

ただし、注意点があります。私はこれまで良いベンチャー企業を渡り歩いてきましたが、ベンチャー企業と言っても「本当にクソみたいなベンチャー企業がある」ので注意が必要です。

そのため、あなた自身がベンチャー企業を見極める目を持つ必要があります。そこで、ベンチャー企業を見極めるポイントをお伝えします。

ベンチャー企業の見極め方

  • 億単位の大型の資金調達を行なっている
  • オフィス移転のペースが1年から2年と高頻度

億単位の大型の資金調達を行なっている

ベンチャー企業は自力の資本だけでは成長を加速させることが出来ないので、VC(ベンチャーキャピタル)から資金を調達し事業規模の拡大を優先させます。

VC(ベンチャーキャピタル)は、ボランティアで投資をしている訳ではないので、投資先が上場や売却した際に収益を得ることになります。そのため、経営者の人柄や事業の成長性を鑑みて投資をしています。

従って、どの会社が成長するか分からない。という方は大型の資金調達を1つの目安にすると良いでしょう。

オフィス移転のペースが1年から2年と高頻度

資金調達をしたベンチャー企業がまず最初にやることは人の採用です。

事業を拡大するために人の採用は必要不可欠なのです。その際、人が増えればオフィスが手狭になるので、オフィス移転をするのですが、オフィスをどんどん移転するということは、その分だけ人が増えている証拠です。

さらには、何度も引っ越すということは短期間で人が急増し事業も急成長している証拠なので、オフィス移転数が多いベンチャー企業を探すようにしましょう。

ベンチャー企業の情報を手に入れるならワークポートがおすすめ

資金調達やらオフィス移転やらどうやって調べるの?という方も多いことでしょう。

このような場合は転職エージェントに相談することをおすすめします。転職エージェントはよく企業に出入りしていますので、資金調達やオフィス移転の情報もキャッチしています。

中でもWORKPORTはIT関連のベンチャー企業に強いので上記のような情報を常にキャッチしていると言えます。もちろん。その他の転職エージェントもどうような情報を把握している場合があるので複数登録しておくと良いでしょう。

高卒20代におすすめの転職エージェント

高卒の転職強い転職エージェントの詳しい紹介は「2018年最新|高卒でも真摯に対応してくれる転職エージェント6選」をご参照ください。

まとめ

ベンチャー企業の意味と実態について解説を行いました。

ベンチャー企業は「カオス」ではありますが、若くして成長を遂げたいと考えている方には最高の環境でもあります。ただし、それは良いベンチャー企業に巡り合えた場合のみです。

そのため、おすすめのベンチャー企業の選び方を参考に良いベンチャーを探しましょう。情報収集はWORKPORTに登録することでスムーズにすすみます。













ABOUTこの記事をかいた人

18歳から社会人デビュー。地べた這いつくばって10年。 紆余曲折を得て某インターネット系企業で幹部まで昇格。大手大企業のwebコンサルティング業務と新規事業の立ち上げなどを担いながら個人でもwebコンサルやメディアの運営を行う。