仕事が辛い・辞めたい・行きたくない|恐怖の上司に認められるまでの軌跡













この記事は飛級職人の部下である這い上がり職人からの寄稿記事です。

這い上がり職人

初めまして、這い上がり職人です。飛級職人の部下をやってますが、彼とは違って大卒です。でも世界的に有名なFランなので、もはや高卒の方がカッコ良かったな。なんて思ってます。

僕は1社目をたったの6ヶ月で退職し飛級職人が待つとあるベンチャー企業に転職したのですが、それが地獄の始まりでした…

仕事が辛く辞めたいと思う日々。当然行きたくない。と毎日思っていましたが、そこから這い上がった奇跡をお伝えしたいと思います。

未経験で入社した会社でシバかれる毎日

私が転職した会社は創業2年目で毎日生き延びることがやっと。というベンチャー企業でした。(スタートアップなんて言ったりします。)

そこに未経験で入社私は、周囲の先輩が話している言葉がまったく理解できず、正直「使えない社員」でした。

上司である飛級職人は会社を支える超重要人物で、ありえないくらい仕事をしていたのです。本当に鬼の形相とはこのことを言うのだろう。と思うように尋常じゃないくらい怖かったです。

上司である飛級職人とはこのような会話が交わされていました。

飛級職人

おい、這い上がり職人!あれやった?

と聞かれますが、私は業界未経験で1つの作業も時間がかかるのでこう答える訳です。

這い上がり職人

すいません、まだです。

普通の会社だったら「あ、そうか、初めてだし時間かかるよね」くらいに寛容なのかと思ったらクソ上司は違いました。

飛級職人

お前、それお客さんにどう説明すんの?ふざけんな。どうするか考えろ。早く。今すぐ。言えよ。黙ってんじゃねーぞ、殺すぞ。

はい、パワハラとかそうゆう次元ではないですね。こんな怒号が毎日というか1日に何回もオフィスで叫ばれるのです。まじクソ上司ですよね。

上司を見えると震える体

夜も深夜まで残業する日々です。それでも終わらないのですが、痺れを切らした飛級職人は「使えねーな。邪魔だからさっさと帰れ」と言われる始末。そんな毎日に肉体的にも精神的にも限界を迎えるには時間は必要ありませんでした。だいたい1ヶ月くらいで限界がきました…

さらに、上司を見ると体が震えるのです。

理由は分かりませんが、怖くて怖くて震えるし涙が止まらない。そんな状態でした。

這い上がり職人

もうだめだ。仕事が辛すぎる。辞めたい。行きたくない。

ずっとずっとそれだけを考えていました。本当に辛くて辛くてどうしようもない。

もう転職しよう。

そう思い、ワークポートという人材紹介に登録し転職活動を始めました。

転職活動で言われたこと

転職先などどこもないだろう。なんて思っていましたが、ワークポートの転職エージェントが一生懸命に会社を探してくれてとあるSEO会社の面接を取り付けてくれました。

業界でも有名なSEO会社なので選考は進まないだろうと思っていたら、あっという間に最終面接で社長にお会いすることができました。

そして、言われたことが「君を採用することはできる。でも君の上司は本当に怖いだけだろうか?僕には愛情が見えるよ。一度ちゃんと話をしてはどうだろうか?」と言われたのです。

嘘言えよ、クソ上司だぞ。と内心は思いましたが、社長に言われた通り、クソ上司の飛級職人と話をする時間を設けました。

退職の意思を上司に伝える

次の日、震える体を抑えながら上司に面談の時間をもらいました。

這い上がり職人

会社を辞めたいです。辛いです。

そう伝えたところ、上司である飛級職人は言いました。

飛級職人

そう、分かった、お疲れ

やっぱ、クソ上司じゃねーか。お前のせいで会社辞めるんだぞ!と思っていたところ言われました。

飛級職人

で、お前は何が学べたの?転職するのもいいけど、所詮は逃げるだけだよね?何もできないお前が転職を繰り返して何になるの?

どうせ辞めるなら1つでも出来るようになって胸張って辞めろよ。それでも辞めたいなら止めないけどさ。

理由は分かりませんが、涙が止まらなくなりました。

でも、言われたことは事実でした。いつも厳しい上司ですが、冷静に考えるといつも怒られるのは「それはお客さんのためになるのか?」という1点のみでした。

それ以外で怒られたことは一度も無かったのです。

這い上がり職人

あーそうか。結局僕は、自分が被害者だ。上司が悪い。ってことばかりを考えていたけどプロとしてお客さんからお金をもらっている。という意識が欠落してたんだ。と思う瞬間でもありました。

そして、教えてもらえるのが当たり前で教えてくれない上司が悪い。と決めつけていたと。

1つでもいいから上司に勝てる武器を見つけよう。そう思い心と体を奮い立たせました。

SEOだけでもとにかく詳しくなろう

以前より興味のあったSEOを自分の武器にしよう。武器にするものはすぐに決まりました。

SEOは検索エンジン最適化と呼ばれ、検索キーワードで上位を獲得する手法なのですが、とにかくここのノウハウだけは絶対に身につける。

そう思い、毎日休日も惜しまず勉強に明け暮れました。

次第に、SEOだけですが、上司とビジネス上の会話ができるようになってきたのです。そうするとあんなに怖かった上司が1人のビジネスマンとして話をしてくれるのです。

時には「あれ、どうしたらいいかな?お前わかる?」って具合に相談をしてくれるようになったのです。

上司に認められる

そんな感じでSEOに詳しくなった私は上司とのコミュニケーション量が増え、というか極端に増え週5日で深夜に飲みにいくようになりました。迷惑でした…

そして、SEO以外にも様々な仕事を教えてもらい、自分で言うのもあれですが、社内でもエース級の人材となり全社MVPを受賞するまでになりました。あの時辞めなくて良かった。と本気で思った瞬間です。

さらに私は最年少マネージャーに抜擢されるまでになります。それまでの間も何度か辛い時があり、辞めたいと思う瞬間はありましたが、その都度上司に救われ今に至ります。

仕事が辛いと思った時の対処法

そんな僕がアドバイスできる仕事が辛い時の対処法は大きく3つあります。

仕事が辛い時の対処方法

  1. 迷わず転職活動をしろ
  2. 自分の武器を1つでも見つける
  3. 信頼のおける上司に素直に話す

転職しなくて良かった。と先ほど言いましたが、ワークポートで転職活動をしたからこそ上司としっかりと話す機会が作れました。

転職活動というのは、転職するだけでなく、今いる会社の存在価値や自分自身の人生を見直すために必要な手段と言えます。

それがあったからこそ②の自分の武器に出会い、③の信頼のおける上司に出会えたと言えます。

余談ですが、数ある人材紹介会社の中でワークポートを選んだ理由は、やはりベンチャー企業 × ITは離れたくない。という気持ちからその領域に強い ワークポートを選びました。













ABOUTこの記事をかいた人

18歳から社会人デビュー。地べた這いつくばって10年。 紆余曲折を得て某インターネット系企業で幹部まで昇格。大手大企業のwebコンサルティング業務と新規事業の立ち上げなどを担いながら個人でもwebコンサルやメディアの運営を行う。