ベンチャー企業の就職は天国か地獄か?5つの覚悟を知って失敗しない転職を実現













ベンチャー企業に行ったら自分もバリバリ仕事してカッコいいビジネスマンになれるんじゃないかなー」って思っている人も多いでしょう。

そうです、”生き残れば”そうなります!なので間違った幻想ではないですよ。

ただ、巷には「ベンチャー企業に就職したけどマジブラックで失敗だった。」、「まともに仕事を教えてもらえなくて全然成長出来なかった」、「社長がワンマン過ぎて言っていることがコロコロ変わった」など、ベンチャー企業に就職した人からの失敗談が相次ぎ報告されているのです。

これはなぜか?

それはあなたの覚悟足りなかった。ベンチャー企業の実態を知らな過ぎた。これに尽きるでしょう。そこで今回はベンチャー企業に就職する前に知っておくべき5つの覚悟と入社後に活躍できる理想の人材をお伝えしたいと思います。

ベンチャー企業に就職して失敗した人は覚悟足りなかっただけ

ベンチャー企業に就職したが、「失敗だった…」と愚痴を言っている人の多くは覚悟が足りなかっただけ。と言わざるおえないでしょう。

ベンチャー企業は向いている人には楽園でも向いていない人にとってはただの地獄なので、カッコいいビジネスマンになりたい!」程度の覚悟ではすぐに地獄に飲み込まれるだけなので辞めておきましょう。

では、ベンチャー企業へ就職する前に知っておきたい覚悟とは何か?お伝えしたいと思います。

覚悟1.教育制度とかそんなことに期待してはダメ

1つ目の覚悟は「教育してくれないと成長しないのは当たり前じゃないか!」という思考停止人間はベンチャー企業でまったく通用しないということです。

むしろ、こんな人がいたら「邪魔だわ!(笑)」みたいなテンションになるので注意してください。

もちろん、入社日から放置されるということはないでしょうが、とりあえず全力で走りながら先輩について周り仕事を覚えていかなければなりません。さらに言えばそこから自分の仕事を作り出すことがベンチャーで生き抜く秘訣です。

飛級職人

こんな感じで仕事を作り出して行きますよ

単純作業が非生産的で効率が悪いので、「Mを導入したら作業効率が30%削減可能できます。費用対効果で見ても導入する価値は高いと考えます。ちなみに、この空いた時間で会社の課題でもあるXについてNという解決方法を考えているからトライさせて欲しいです

みたいな感じですね。

規則やマニュアルがないと動けないタイプはベンチャー企業は向いていないので就職するのは止めておきましょう。

覚悟2.当然ながら福利厚生も期待できない

2つ目の覚悟は「定時って何時ですか?有給使えますか?リフレッシュ休暇ください」みたいな権利主張型人間もベンチャー企業では通用しないということです。

飛級職人

残業はあるけど休みはない!それがベンチャー企業だ!

残業は1日最低でも2時間、長いと4時間くらい残業するなんても案外よくある話だったりします。あと忙し過ぎて有給なんて取れる訳ない。ってのが実態でしょう。

そのため、定時とか有給が使えるとかライフスタイルを重視した働き方を望むならば絶対にベンチャー企業に就職してはダメだ!ということですね。

覚悟3.いつ潰れるか分からないリスク

ベンチャー企業あるあるですし、①や②は大丈夫でも潰れるのは困る。という人は多いでしょうがそれも覚悟しておく必要があります。

突然潰れるケースもありますが、多くの場合は徐々に首を切っていくことになるでしょうから、自分が突然クビになるなんてこともあるかもしれません。

飛級職人

今でも心に焼き付いているのですが、私も初めての新規事業は盛大に失敗しました。そして、その時に雇用した人を事実上のクビを宣告する結果になりました。

一緒に働いたメンバーには大変申し訳ない気持ちでいっぱいですが、時としてこのような事態もあるということです。

これは本当に覚悟の話ですが、会社が潰れないように必死で働くことができなければベンチャー企業は向いていないでしょう。

覚悟4.社長の無茶振りにどれだけ答えて形にしていく

4つ目の覚悟は、「飛級職人!これさ、こんな感じでやっておいてー!明日までによろしく!」的な社長の無茶振りがタスクの状況に関係なく飛んでくるということです。

この時に「タスクが詰まっているので無理です」って言ってしまう無理無理人間もベンチャー企業では通用しません

飛級職人

ベンチャー企業の社長や幹部のマインドはそもそも難しいことや無理だと思われることに果敢に挑戦している人達なので、ちょっとタスクがパツッたくらい自分で考えてなんとかしろよ。しか思わないということですね。

すぐに無理って思ってしまう人や課題に対して解決策を考えられない人はベンチャー企業は向いていないと言えるでしょう。

覚悟5.面接内容を信じたら負け

5つ目の覚悟は「え、面接の時と言ってることが違うじゃないか!」的な純粋人間も入社後のギャップに心が折れてしまうかもしれないですね。

飛級職人

ここでの話は、給料や待遇面での虚偽ではないですよ!給料が違うとかはさすがにすぐに辞めたほうがいいです!

ベンチャー企業は、人の採用でも非常に苦労をしているので1つの職種で複数人を内定させた場合、応募職種以外の部署に配属されるというケースもあったりします。基本的には本人相談の上だったり面接で言われますけどね。

改めてベンチャー企業は地獄なのか?

ベンチャー企業に就職する前に知っておきたい覚悟についてお伝えしましたが、改めてベンチャー企業とはどんな会社なのか振り返ってみましょう。

飛級職人
なんとか就職できたと思ったら求人内容とは異なる配属で、教育制度が整っていないし福利厚生もない。さらにいつ潰れるか分からないけど、とりあえず社長からは無茶振りの嵐で試行錯誤する場所。

まさに地獄ですね!

大企業では到底想像ができない世界が広がっていることでしょう。もうベンチャー企業は無理だ…」と思ってしまった方は別の道で生きることを改めて考えてみるのも大切ですよ。

ただ、人によってはこの環境が天国に変わる人もいるのです。

ベンチャー企業が天国に感じる人材

ここからはベンチャー企業でも活躍できる人材についてお伝えしたいと思います。

高卒だけど絶対に成功したいと思っている人

高卒でまだまだスキルが無い人で将来活躍したいと考えているならベンチャー企業に飛び込むべきです。ベンチャー企業の多くは学歴など関係なく高卒の人から有名大学卒業者まで様々な人がいます。

猛者達が己の持てる力出し切って日々切磋琢磨しているので結果さえ出せばいくらでも挑戦する機会が増えるでしょう。

学歴コンプレックスでモヤモヤしている高卒者達はリスクばかり目を向けビクビクしているのではなく一歩踏み出すしかないと言えます。でないと成功することはないでしょう。

将来は起業したいと考えている人

先ほどベンチャー企業は地獄だ。とお伝えしましたが、起業は「魔界」とも言えるほどしんどい日々が待っています。正直ベンチャー企業なんて生ぬるい。それくらい起業は険しい道を走らなければいけません。

そんな高い志を持つ人は手始めにベンチャー企業でビジネスを作る過程を学ぶとよいでしょう。

会社の立ち上げ期を「0→1」、成長期を「1→10」、企業を安定させる時期を「10→100」とするならばベンチャー企業の多くは「1→10」の過程でしょう。

このフェーズでは、競合との戦いや組織拡大による経営と現場のギャップなど様々な問題が起きています。将来のためにもこの辺りを学べるのは貴重な経験になることは間違いありません。

同世代とは比較にならない圧倒的なスキルを身に付けたい人

上記の通り、成長過程における様々な問題に対して少数精鋭で戦う必要があることから守備範囲も広がるのがベンチャー企業の特徴です。

また、出世も早いので20代で部長や経営幹部を任されマネージメントを行うことや会社の重要な意思決定を任されるなど一般のサラリーマンでは体験できないことを経験することができるでしょう。

「ぶっち切りで成長したい」という方はベンチャー企業でも成功間違いなしです。

会社の生き死にをリアルに感じたい(リスクジャンキー)

これは私の話です。

今の会社で当時の社長にこんなことを言われました。「飛級職人、今月500万円の売上を追加であげないと再来月に会社飛ぶわ。

当時の売上は月1500万程度しかなったので500万円の売上は大金でしたが、私はテンションが上がってしまったのですね。

飛級職人

超やべーじゃん。え、500万円とかどっから持ってくるんだよ?どうしよ?やばい。会社潰れるわ。うわーめちゃ胃がキリキリする(笑)

なんてことを考えていた訳ですが、どこか興奮している自分がいたのです。

そして実際に500万円の売上を追加であげて会社はぎりぎり存続。

その時に500万円を受注した感覚が気持ち良すぎて死にそうでした。それ以来、逆に窮地を求めて火の中に突っ込む姿を見て「リスクジャンキー」なんて社内で呼ばれてしまいました。

ちょっと異質かもしれませんが、こんな変な人もベンチャー企業では活躍できるでしょう。

ベンチャー企業のおすすめランキング

最後にベンチャー企業のおすすめランキングをご紹介しましょう!

飛級職人

ってそんなもんないんだよ!明日潰れるか分からないのにおすすめもクソもないっての!

そうです、ベンチャー企業はどこが良いかは自分で目で見て比較するほうが絶対に良いです。あの会社はおすすめだよ」なんて無責任な言葉を信じてはダメです!

自分の目で複数のベンチャー企業の面接を受けることやインターンとしていくつかの会社で働いてみるなどトライをした方が本当に良い会社に巡り会うことが可能になります。

そのためにもまずは、このあたりの求人サイトや転職エージェントに登録して企業の担当者と接触するようにしましょう。

高卒おすすめの転職サイト

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ABOUTこの記事をかいた人

18歳から社会人デビュー。地べた這いつくばって10年。 紆余曲折を得て某インターネット系企業で幹部まで昇格。大手大企業のwebコンサルティング業務と新規事業の立ち上げなどを担いながら個人でもwebコンサルやメディアの運営を行う。